LUA-TXはMacで使えるか?その2(OSX)

USB-LANアダプターの「LUA-TX」については、どうも無理っぽい、
との結論に達していたわけですが、後日、入手した中古ショップ「HARD-OFF」の1階で、
偶然「LUA2-TX」という同じBUFFALOのUSB-LANアダプターが販売されているのを発見。
こちらはジャンクではなく、それなりの値段で売られていたが(1,000円くらいだったかな)
名前からして「LUA-TX」の後継商品であることは明らか。早速ググってみると、
「USB1.1対応」と高らかに謳っているっス。
そうなると当然「LUA-TX」が「USB2.0」のわけがない・・・・。
それでも「LUA2-TX」でさらにググると、下記のサイトを発見。

https://two.wild.ne.jp/mac/mac03.html#usb

あらこのサイトは見たことがあるPower Mac7600についてのページではないの!
でもこの部分は記憶になかった。
ここでLUA2-TX」について素敵な情報が♪
“Sustainable SoftworksのUSBPegasusEthernet 1.0.4を使用することによりOSX10.3/10.4使用可能”
ということはもしや同じドライバで「LUA-TX」も使用可能かも、フフフ。
早速https://www.sustworks.com/site/news_usb_ethernet.htmlから
「USBPegasusEthernet 1.0.4」をダウンロード&インストール!
システム環境設定のネットワークを開くと、新しい「Etherアダプタ」が現れるので、
これにチェックを入れ、「今すぐ適用」を押すと、使えるようになります。
結論:USB1.1というのは気になる部分ではありますが、
「LUA-TX」はOSX10.4で使えることは使えると・・・。
さてgigabitの時代になぜこのような古いパーツに興味がでたかというと、
サーバーに使っている古いMacのPCIスロットを空けられるかも・・・と期待したから。
PowerMac7500(G4/700改)の3つのスロットは既にいっぱい。
その中の100M/LANボードをはずせれば、ビデオボードを入れられるなあ・・・・と。
はい、PCIスロットは埋めなけりゃ気が済まない性分・・・というか、さらに増やしたい。
実際、CPUをG4/700MHzくらいに換装していると、まあTigerでもなんとか動きます。
ただビデオが弱いので、ウインドウを移動すると、コマ落ち状態になりますけどね。
さて、今後どうしたもんか・・・・。
BUFFALO LUA2-TX(USB接続10/100Mbps対応LANアダプタ)

LUA-TXはMacで使えるか?その1

お昼を食べた後、ヒマだと近所のジャンクショップへ。
JR仙台駅東口は「プチアキバ」か。(それほどでもないか)
大手チェーン店の「HARD OFF仙台東口店」に行くと、1階には目もくれず、2階へ。
フロア全体がジャンクコーナーであります。
こういうところは、欲しいモノはまずない、と思うべき。
ところがある日突然掘り出しモノに出会うのであります。
まあ問題は、それらのほとんどが特に必要のないモノだということだよね。


今日の出物は「LUA-TX」BUFFALOのUSB-LANアダプタです。
USBにネットワークをつなげられるもの。10/100Mの表記はあったのでいいかなと。
例によってMacで使えるかは不明。210円(税込)なので悩まず購入。
実験室にもどり、PCIスロットのUSBカードに接続。

LUA-TX

OSX10.4のシステムプロフィールには「LUA-TX」と表記が!
おーっ、これは期待できるか。
LANケーブルを接続して、ネットワーク設定を開けると・・・。
ダメじゃん。認識せず・・・・。
まーね。ドライバも入れてないし、しょうがないか・・・。
BUFFALOの製品ページを見ても、当然ながらドライバはWindows用のみ。
沈没か・・・素直にWinノートで・・・も使い道ないなあ・・・。
(たぶん、つづく)

teleport・・・・気持ちいい!リモートコントロールソフト

画像

(フリーソフト:OSX専用)最近使いはじめたソフトで、
これはなかなか良いかなと思えるのが、「teleport」です。
詳しくは下記のページをご参照いただきたいのですが、
https://abyssoft.com/software/teleport/
2台(あるいはそれ以上)のMacの間をマウスのポインターがビュンビュン飛んでいきます。
使い慣れたキーボードで何台かのMacを操作できるのはなかなか心地よい。
これでWindowsとMacの間でも使えたら、さらに嬉しいのですが。