【休日に読んだ本】成約率が10倍になる士業のためのWeb集客術

士業のためのWeb集客術

とんと更新していなかったBLOG。反省。

紺屋の白袴とはよくいったもので・・・。

なかなか書けるネタがなかったのでと言い訳。

でも名刺にこちらのアドレスも入れちゃったので、できるだけ更新しますよ。

これからは。
 

さて先日の読んだ本。

士業のためのWeb集客術
読んだ本:士業のためのWeb集客術

なかなかターゲットをダイレクトに謳っているなと興味深かったのでご紹介。

成約率が10倍になる士業のためのWeb集客術

「士業」といえば弁護士をはじめ、税理士や司法書士、行政書士等など社会的にはまだまだ堅そうなイメージ。

難しい資格を持っているから安泰というイメージもあるかもしれないけれど、

基本的には多くが個人事業主にかわりなく、僕ら企画屋とある意味同じ。

士業の皆さんもぜひ顧客確保にWEBを使いましょうと。

サイトをつくるにはWordpressがお勧めとか、SEOのポイントとかWEBプロモーションの基本的なことを押さえていてなるほど、ベーシックな内容でとも思えますが、その作業が自分でやると大変なんだよねと。

 

これから「居酒屋のための」とか「ラーメン屋の」とか出てきそうだね。

SEOって・・・

「SEO対策」というとどうも胡散臭さを感じているのは、自分だけじゃないでしょう?

SEOの専門家ではないので、詳しく語ることはできませんが怪しい専門業者も多いようです。

オンライショップを開設している事業者の方に、電話やメールによる勧誘で「外部リンク」や、SEO対策だけを請け負うということを身近でもよく聞きます。

中には却って検索エンジンからペナルティを受けそうな方策も含まれていそうです。

もちろんITの世界はものすごいスピードで変化していくわけで、専門的な知識も必要でしょうが、検索エンジンが求めているのは「まっとうな内容」で「多くの人に支持されている」サイトのはず。

それを騙すようなギミックはすぐペナルティ対象になるのだろうなと思います。

そんな中、先日読んだ本、「これからはじめるSEO内部対策の教科書」は、「まっとうな内容」が一番大切という内容で、心強く感じました。

要は「ちゃんと構造と内容を作ること」からはじまる。裏技に走ると今どきの検索エンジンからペナルティを受けるぞと。

内容も平易で、専門家でなくてもわかりやすいものでした。

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一方で公共機関などでも、まだ「フレーム」で作られているものものがあったりするのはどうでしょうね。
それから”meta Keyword”に「膨大なキーワード」を入れているのも良くないらしいので覚えのある方はご注意ください。