フィル・ラモーン追悼のラジオ番組を聞いて

グラス・ハウス ビリー・ジ

グラス・ハウス ビリー・ジ

 

 

 

 

 

アメリカの超有名音楽プロデューサー、フィル・ラモーンが先日亡くなったそうで、ラジオで追悼番組をやっていました。特にビリー・ジョエルの曲が紹介されたときは、当時をいろいろ思い出します。(まあプロデューサーなんて気にしてなかったけど)

ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」を改めて聞くとやっぱりいい曲だなあと思い、手元のレコード(!)棚を探してみましたが見当たりません。

もしかしたら持っていなかったかも。当時は高校生か大学生。あまりメジャーすぎるものは、カッコをつけて買わなかったのか。

ただ後からデビュー・アルバムやライブ盤などをシコシコと輸入盤屋で買っていました。ナマイキな感じ。

そんな中、レコード棚からと、CD棚から同じアルバムを発見。同じビリー・ジョエルの「グラス・ハウス」。今日の今日まで同じ物があるなんてまったく気づきませんでした。オーディオマニアでもなかったので、聴き比べなんかするはずもありません。ちょっと謎。

いずれにしろアナログプレーヤーはないので、レコードは聞けないんですがね。

 

沖縄音楽の巨星逝く

登川誠仁先生

登川誠仁先生

登川誠仁さん死去、80歳 沖縄民謡の第一人者

今日一日、仕事場で流す曲。

思えば以前、仙台市の南、大河原町にあるえずこホールで生のパフォーマンスに接することができたのは大変貴重な機会だったかも。

一般紙にまで(小さくとも)訃報が載るのだからスゴイけれど、知らない人には「沖縄のジミヘン」と紹介するのは変に誤解されるのではと思ってしまふ。
伝統的な沖縄民謡というよりも、もっと広義の沖縄ポップスの源流を体現していたのではと、遠く北の街から思うのでありました。
合掌。

そうかこれも10年以上前のアルバムかあ。でもピチピチ(?)