2si

昨年、某大学の公開イベントである研究室の
まじめな発表会場を訪れたとき。
会場の片隅に片付けられていたダンボール箱に注目。
おお、Macintoshの純正モニターと2siの箱が山積み!!
本体より箱の方が貴重品じゃないか・・・もはや。
そばにはMICROLINEのプリンターの箱もある。
箱をとっているというくらいだから、
本体もまだ使っているのだろうか・・・。
しかし、どういう使い道に・・・。
よっぽど聞いてみようと思ったけれど
我慢しました。

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CG-FPSU2BDのデットストック発見!

じゃんぱらでCG-FPSU2BDの未使用品1,980円なり。
早速購入!
これ実はsilexの「SX-2000U2」のコレガ版。
ファームを書き換えることで、プリントサーバだけでなく、
「USBデバイスサーバ」になっちゃうってことは、良く知られています。
ファーム書き換えということで、ちょっと難易度は高いですが。
無事成功。

corega CG-FPSU2BD USB2.0対応プリントサーバ
コレガ
2005-09-18

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今さらRADEON 8500

じゃんぱらで1480円で中古RADEON8500が売ってた。
今さらながらも、いいビデオカードだし、この値段ですから。
当然Windows用。
RADEON8500はMacのみでROMの書き換えが
できることは良く知られている。
書き換えについては、いろいろご意見もあるようなので
ここでは手法は紹介しません。
さてOS9で無事フラッシュ終了。Mac用に。
あれ、縦長の画面で固まる!
まずOS9標準のATI関連ドライバをはずす。
当然アクセローラ効かなくなってカクカク。
そのあとOct2002アップデータをかけると、新しい英語版ドライバが入ってOK。
CorbonLibもおなじ1.6だけど英語版に。

1,980円で新品外付けDVDマルチドライブなり。

近所のPCジャンクショップをのぞいてみると、
USBとFirewire接続の外付けDVDマルチドライブ
DVSM-34242IU2」が箱入りであった。

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ドライブは日立LGの4040BだしFirewireがあれば、
起動ドライブなど、いろいろ使えるな、
しかもなんと「1,980円」だし。
ところがレジに持っていくと、
封を開けて中を確認するか?という。
え、中古じゃないの?
どうも型番が古いので、中古扱いにしたらしい。
つまりデッドストックね。
(PC関連機器にそういう呼称があるかどうかは・・・)
開けてみると、包装ビニールにくるまれピカピカ。
ラッキー!
書き込みが多少遅くても全然OK!
早速持ち帰り、動作確認、大丈夫。
Windowsで一応ファームウエアを最新に。
ver.114とする。



BUFFALO DVSM-34242IU2

LUA-TXはMacで使えるか?その2(OSX)

USB-LANアダプターの「LUA-TX」については、どうも無理っぽい、
との結論に達していたわけですが、後日、入手した中古ショップ「HARD-OFF」の1階で、
偶然「LUA2-TX」という同じBUFFALOのUSB-LANアダプターが販売されているのを発見。
こちらはジャンクではなく、それなりの値段で売られていたが(1,000円くらいだったかな)
名前からして「LUA-TX」の後継商品であることは明らか。早速ググってみると、
「USB1.1対応」と高らかに謳っているっス。
そうなると当然「LUA-TX」が「USB2.0」のわけがない・・・・。
それでも「LUA2-TX」でさらにググると、下記のサイトを発見。

https://two.wild.ne.jp/mac/mac03.html#usb

あらこのサイトは見たことがあるPower Mac7600についてのページではないの!
でもこの部分は記憶になかった。
ここでLUA2-TX」について素敵な情報が♪
“Sustainable SoftworksのUSBPegasusEthernet 1.0.4を使用することによりOSX10.3/10.4使用可能”
ということはもしや同じドライバで「LUA-TX」も使用可能かも、フフフ。
早速https://www.sustworks.com/site/news_usb_ethernet.htmlから
「USBPegasusEthernet 1.0.4」をダウンロード&インストール!
システム環境設定のネットワークを開くと、新しい「Etherアダプタ」が現れるので、
これにチェックを入れ、「今すぐ適用」を押すと、使えるようになります。
結論:USB1.1というのは気になる部分ではありますが、
「LUA-TX」はOSX10.4で使えることは使えると・・・。
さてgigabitの時代になぜこのような古いパーツに興味がでたかというと、
サーバーに使っている古いMacのPCIスロットを空けられるかも・・・と期待したから。
PowerMac7500(G4/700改)の3つのスロットは既にいっぱい。
その中の100M/LANボードをはずせれば、ビデオボードを入れられるなあ・・・・と。
はい、PCIスロットは埋めなけりゃ気が済まない性分・・・というか、さらに増やしたい。
実際、CPUをG4/700MHzくらいに換装していると、まあTigerでもなんとか動きます。
ただビデオが弱いので、ウインドウを移動すると、コマ落ち状態になりますけどね。
さて、今後どうしたもんか・・・・。
BUFFALO LUA2-TX(USB接続10/100Mbps対応LANアダプタ)

LUA-TXはMacで使えるか?その1

お昼を食べた後、ヒマだと近所のジャンクショップへ。
JR仙台駅東口は「プチアキバ」か。(それほどでもないか)
大手チェーン店の「HARD OFF仙台東口店」に行くと、1階には目もくれず、2階へ。
フロア全体がジャンクコーナーであります。
こういうところは、欲しいモノはまずない、と思うべき。
ところがある日突然掘り出しモノに出会うのであります。
まあ問題は、それらのほとんどが特に必要のないモノだということだよね。


今日の出物は「LUA-TX」BUFFALOのUSB-LANアダプタです。
USBにネットワークをつなげられるもの。10/100Mの表記はあったのでいいかなと。
例によってMacで使えるかは不明。210円(税込)なので悩まず購入。
実験室にもどり、PCIスロットのUSBカードに接続。

LUA-TX

OSX10.4のシステムプロフィールには「LUA-TX」と表記が!
おーっ、これは期待できるか。
LANケーブルを接続して、ネットワーク設定を開けると・・・。
ダメじゃん。認識せず・・・・。
まーね。ドライバも入れてないし、しょうがないか・・・。
BUFFALOの製品ページを見ても、当然ながらドライバはWindows用のみ。
沈没か・・・素直にWinノートで・・・も使い道ないなあ・・・。
(たぶん、つづく)